ようこそ7月集会へ
〜社会の中で,弁護士ができるコト。〜
全体会全体会〜頻発する「痴漢冤罪」の弁護活動
講師:矢田部孝司(痴漢冤罪事件の元被告人)
小沢年樹弁護士(谷田部孝司さんの元弁護人)
今年公開された映画,「それでもボクはやってない」。みなさんご覧になりましたか?
普通に電車に乗っていただけなのに,ある日突然痴漢の犯人にされてしまう。そんな恐ろしい出来事が,映画の中だけでなく,実際に起こっていることをご存知でしょうか。7月集会では,全体会でこの「痴漢冤罪」について学ぼうと思います。
痴漢冤罪は何故起こるのか。日本の刑事システムに問題はないのか。いきなり被疑者・被告人になってしまった方は何を思うのか。被疑者・被告人はどのような処遇を受けるのか。取調べって本当に厳しいのか。留置場の中ってどうなっているのか。無罪を勝ち取るために弁護人は何ができるのか,どのような弁護活動をすべきなのか。実際に無罪を勝ち取った勝因はどこにあるのか。被疑者・被告人が弁護士に思うこと,弁護士が被疑者・被告人に思うこと。などなど,知っておきたいことはたくさんあります。
7月集会では,周防監督が「それでもボクはやってない」を撮るきっかけとなった痴漢冤罪事件の元被告人である矢田部孝司さんと,その弁護団だった小沢年樹弁護士を講師にお迎えして,これらの疑問に答えていただきます。実際に事件で提出した,弁護側証拠の再現ビデオ等も見せていただきます。また,私たち将来の法曹へのメッセージもいただきます。
私たちが将来法曹になったとき,もしかしたら痴漢冤罪事件に関わることになるかもしれません。無実の人は無罪になる。当たり前のことを実現できる法曹になるために,一緒に勉強しませんか?
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